春に「ひらき」、 冬に「とじる」ものってな～に？

 

 

「からだ」には「空っぽ」という意味もあり、

「からだ」は健康な時おもさを感じないから（空）・・・笑


そんな「からだ」！

今の季節である秋先に、寝違えやギックリ腰になる人にはある共通した「からだ」の特徴があります。



さて、それって一体なんでしょう？



それは、夏のからだから～冬のからだへの移行がスムーズにいかないこと。

実は、からだというのは、

春に「ゆるみ～ひらき」
冬に「かたまり～とじる」

という習性があるんです。



ご存知でしたか！？

これ知っている人って中々いないんですよね～



からだは冬の寒さに耐えるため、エネルギーを蓄えようと縮み、固くからだを閉ざし、

また春になるとゆるみ、開いてきます。



まるでお花みたいですね～

 

そしてその変わり目に、氣をつけることって何だと思いますか？



実は、からだをあたためる食生活なんです。


それってなぜかと言うと、今の時期に寝違え、ギックリ腰になってしまうこととすご～く関係しています。


それは、からだが冷えているからで、夏場に冷たいビール、氷入りのジュースを毎日飲んだり、
からだをエアコンで冷やし過ぎると、
 

からだが固まり縮みにくくなるんです。



からだが縮む、冬のからだへの変化は立秋（８／７）辺りから始まり～

頭の骨（後頭骨）～肩の骨（肩甲骨）～骨盤と、上から順に閉じていきます。

 

 

 

冬の間、肩甲骨は内側へ縮み上がり、春になると下へおり外側へとひろがる。

 

 

（イメージ図）

その変化がスムーズにいかない人が、今の時期に寝違えやギックリ腰になっちゃうんですね。。。


さっきも言ったように、からだの習性なので、今の時期は縮むのが健康なんです。


逆に縮んだり、広がってたりしないことの方が心配です。



思い当たる節のある方はぜひ、

からだをあたためる食生活を心がけてくださいね^^

 

 

 

心地よいちきゅうで、心地よく生きていけますように☆彡
 
あなたの笑顔としあわせを今日も祈っています(^^)/
 

かむながらたまちはえませ　いやさかましませ～
 
言霊ヒーリング協会 代表

水谷哲朗 拝