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2、3、4月は「肝」の季節

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あなアッパレ!

身体・言霊・意識の波動(ヒビキ、バイブレ―ション = 振動 = 浸透 = 神道)をととのえる 
シント―整体あっきぃです


2、3、4月は陰陽五行で「肝」の季節。

肝臓が最も働くと言われています。

「肝」は、臓器の肝臓も含み

・食事や運動を司る働き
・血の流れを整え
・貯蔵する働き
 などをもっています。

肝臓というのは過剰栄養でも腫れますが、
ストレスなど精神面への負担、心への圧迫でも腫れてきます。

そして、肝臓の肥大は骨盤の歪み、肩の異常にもつながり、
右肩のコリや腰痛としてあらわれます。

さらには、鎖骨の異常で胸が開かなくなり、
首こりの原因にもなってきます。

そして、肝が弱っていると、
頭に血がいきすぎ、下半身は冷えてきます。

目の疲れ、頭痛や鈍痛感にもつながり、
頭の血行不良がうつ症状の原因に。

肝のトラブルは「青色」で出て来るので、
こめかみ、太ももなどに静脈が青く浮き出してきます。

肝は「筋」にも関係あり、
手足がつる、関節炎、腱鞘炎、ドライアイ、目が疲れやすい、

などなど。

今の時期に身体のトラブルが多い方は、「肝」からのサイン。

身体の老廃物を出すタメにも、運動や食事に氣を配るとよいでしょう^^



○春の野草たち(解毒)
フキノトウ、ナズナ、ヨモギ、タンポポ、ツクシ、スギナ、オオバコ、タラの芽、ゼンマイ、ワラビ、ハコベなど。

地球からの春を祝う贈り物が、山ではタダでとり放題です(笑)


◇「肝」の季節は「骨盤の開閉」にも関係

骨盤の開く3月、それがうまくいかない場合は、花粉症、ノイローゼ、皮膚のアレルギー、ぜんそくなどの症状が出る場合があります。

「くしゃみ、鼻水、かゆみ、せき」

それらは本来「からだ」に溜まった毒素を出すための生体反応です。

それらが出ることにより、血液の循環はよくなり、骨盤も開いていけるようになります。

ですので、薬でそれらの症状を抑え過ぎてしまうと⇒

血液の循環を低下させることにつながり⇒

気血水(人の身体を構成し、全身を巡る3つの要素)のバランスが崩れ身体の免疫力が弱り⇒

大きなへと不調と発展してしまう場合もありますので、薬の用法用量にはお気をつけてください。



家族なかよくみな元氣!一家に一人ヒーラーを

かむながらたまちはえませ いやさかましませ~♪

あっきぃ拝




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