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【備忘録】

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【備忘録】

東洋医学につたわる「氣・血・水」とは、三つで一つのモノ。

氣(心身の生命エネルギー)の流れは、
血(主要器官の代謝)の流れに影響し、
水(末端器官の代謝)の流れに影響する。

すべての病は、乱れた波動(波長・周波数)や波形が問題。
ガンの原因は、濁音の波動と波形。
美しい波動と波形をもつものが大自然であり、人の思いがこもったあたたかい言靈。

人は言葉に仕える巫女となることで、その靈性を取り戻し、病の発する波動・波形を離すことができる。

「ナオリナサイ」「ナオッテクダサイ」は、ナオヒ(魂の中心にあるチカラ)の波動・波形(ナオヒの波形は○)で、
「リ」と離し
「ナ」と細胞の核を再構築し
「サ」と差をうみ、その比重で高低差がうまれシーソーが動きだすように
「イ」の宇宙エネルギーの意識と調和を築く

「ナオッテクダサイ」は濁音を含めたが、濁音は一音ほどの使用ならば高いデトックス効果をもつ。
「ダ」は「タの喜び集める心」が濁った、苦しみ集める心というハタラキをもつ波動・波形。
「ッ」は、心臓がうみだす血流のエネルギーを極限に中心にあつめる
「テ」は、陰陽を合わせるハタラキ
「ク」は来る、糸を手繰るように自由な交流を手繰りよせるハタラキ

イサナギ・イサナミ意識の低下が、大宇宙と小宇宙(ヒト)との交流を妨げ、病の波動・波形と患者を合わせてしまう原因となる。

「イ」という宇宙エネルギーの意識は、
「サ」という差をうみ
「ナギ」凪は風をとめ
「ナミ」波は風を起こす。

風とは、大宇宙と小宇宙の交流を司る氣の流れそのもののコト。


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