【夏至】６／２１　～自己より大きなものに氣づく～

言靈ヒーリング協会®️代表 水谷です^^

 

 

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【いざという時の危機回避『三脈』】～地震、災害、人災、薬災～
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星ヨミ（宇宙と調和して生きる指針）
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夏至は、
夏季（立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑）
四番目の節氣。



その節季名は、
『夏が至（いた）る』という意味。


一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日とされています。

（冬至と比較すると、昼間の時間差は4時間以上も）


夏季の真ん中にあたりますが、
実際には梅雨真っ盛りで、
農家では田植えに繁忙を極める頃。


暑さのピークは１カ月ほど先になります。


沖縄では、この頃に吹く季節風を「夏至南風」といいます。

この風が吹くと、
梅雨が明けて本格的な夏の訪れるそうです。


言霊的にみると「げし」は、

『げ（曲・汚・穢）』を
『し（垂・沈・死）鎮める』


夏至はまさに「浄化」に最適なんです。



■日本でおこなわれている夏至のお祭り


【二見興玉神社の夏至祭】

太陽のエネルギーが最も溢れる、夏至の日の出と共に禊をする祭典で
夫婦岩の前で行います。

三重県二見浦には、並んだ大小の岩があり、夫婦岩といわれています。


夏至の時期には、
このふたつの岩の間から太陽が昇り、
その美しい大陽を拝もうと多くの人がやつてきます。


夏至当日に行われる夏至祭では、
午前３時３０分から神事がはじまり、
日の出とともに夫婦岩の前の海に入って課を行います。

※夏至の前後１か月だけ、夫婦岩の間から朝日が昇ります。


ホツマツタヱでは、
天照大神（アマテル）さまも
その場所で禊を行っておられ、
こんなエピソードも残っています。



～～～～～

肉も食べず、野草を食べ、心身の健康を保たれる生活をし
禊など必要ないようなアマテルに、

「あなたほどの方がなぜ禊をされるのですか？」

そう家臣は不思議がって尋ねました。


するとアマテルは

「どんなに健康に気をつけた生活をしていても、
掃除をした部屋にホコリがたまるよう、
心身にも穢れはたまるものです」

そう答えたそうな。

～～～～～


アマテルは玄孫（やしゃご）の代までご健全だったそうで、
相談役として国家運営にもずっと携わっていたほど
心身ともに生気に満ちあふれていました。


その健康の秘訣は、
つねに己を省みる謙虚さにあったのでしょう。


年をとるほど、自分を叱ったり、
戒めてくれる存在は少なくなっていきますから、

『己を省みる謙虚さ』を大切に、
春分～夏至までの３ヶ月を振り返ってみるのもよいでしょう(^^)




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運氣ヨミ☆彡（太陽系のサポートを受け取る）
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夏至は、
太陽黄径90度（太陽と地球の位置関係）
太陽が黄径90度地点を通過し、
「蟹座エネルギー」の影響が、
強くあらわれはじめるトキ。



かに座は、
「安定や定着しようとする」
という周波数を太陽系から受け取ります。


すると、
「共感したい！共感する対象を求める」
という意識が高まっていきます。



◎かに座エネルギー（周波数）が司る【心と身体】のハタラキ


【心】共感したい衝動（家族、両親、パートナーとの絆をふかめる）

※その衝動が満たされていないと、下記に”不調”としてあらわれる場合があります。

【身体】胸／胃


かに座は占星術で「共感する対象を求め、
安定や定着しようとする」大切な時期です。



かに座の時期にあらわれる不調の原因は、
家族や両親、パートナーから来るストレスが挙げられます。

蟹座は「共感欲求」が高まる時期で、
家族、両親、パートナーとの絆をふかめることで、

蟹座が司る『感じるチカラ』はフル活用されます！


そして季節の節目は、

【氣】（太陽系のエネルギーが【運】ばれ、
【運氣】もアップし放題！！！




≪自己より大きなものに氣づく３days≫

２１日　目的を同じくする人々の中で個性を生かし

２２日　豊かな環境の中で自分ができることを考える

２３日　迷ったときは流れに身を任せ、周囲に心を開くことで、周囲の人によって最善の方向へと導かれる




そのような太陽系の影響を意識するコトで、

ムスヒ（結ひ、ご縁、円、お金）も循環し、
望み通りの人生を創造しやすくなります^^

 

 

 

 

 

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あなたのアイであなたをシアワセに
あなたの言霊で人生が輝きますように

あなアッパレ～！

水谷哲朗 拝