言靈ヒーリング協会®️代表 水谷です^^
今朝の祈りの啓示です。
『自分のルーツを探れ』
という啓示を受けました。
※上記の図を訳すとそうなります。
「私のルーツを教えておくれ」
太元(たいげん)ワークを行っていると、、、
こんな姿勢に。
「僕のルーツがオリオン?どういうこと、、、」
と思い、オリオンについて調べてみると、
『サソリに殺されてしまうバージョン』『女神アルテミスとの悲恋バージョン』の2つのギリシャ神話がありました。
『サソリに殺されてしまうバージョン』
引用:【神話】オリオン座のエピソード、傍若無人と暴言のツケは?
オリオンは海神ポセイドンの息子であるため、海の上も陸と同じように歩ける、という特殊能力を持っていました。
くわえてやはり半神半人というステータスは伊達ではなく、いつしか棍棒ひとつでトラだろうがライオンだろうが倒せるようなギリシャの英雄となっていました。
こういったことにより、オリオンは自分は強い!最強!という思い上がりをし、傍若無人なふるまいをし、迷惑ばかりかけるようになってしまったのです。さらに口は災いのもと、というか「自分より強いものはいない!」と暴言まで吐くように。
さすがにこれには神々も黙ってはおりません。そこで主神ゼウスの正妻、ヘラはオリオンをこらしめるためサソリを放ち、オリオンを刺すようにしむけました。
そして『俺はギリシャ最強だ』と言っていた英雄も、これにより命を落としてしまいます。
『女神アルテミスとの悲恋バージョン』
オリオンは、海神ポセイドンの息子。美しい顔立ちの巨人で、腕の立つ狩人です。
諸国を放浪してキオス島にやってきた時、島の王オイノピオーンの娘メロペーに一目惚れしました。結婚の承諾をえるため、得意の狩りでたくさんの野獣をしとめ王に献上しました。
しかし、王とメロペーはオリオンを好まず、なかなか承諾しません。
彼は島の野獣がいなくなるほど貢ぎ物をしましたが、どうしても良い返事はもらえません。
とうとう、オリオンは力ずくでメロペーを手に入れようとしました。激怒した王は、父である酒の神ディオニュソスに頼んでオリオンを泥酔させ、その両眼をくりぬいて、海辺に捨てました。
盲目のオリオンは一眼巨人の槌の音をたよりに、レムノス島のヘーパイストスの鍛冶場にやってきました。哀れに思ったヘーパイストスは、職工のケーダリオーンを呼ぶと、オリオンを太陽の館へ案内するよう命じました。
オリオンはケーダリオーンを肩に乗せると、太陽の館を目指しました。やがて館に着くと、哀れに思ったアポローンは太陽の光で彼の目を癒しました。
オリオンは狩りに専念しようと、狩猟の女神アルテミスと一緒に狩りをするようになりました。
いつしか女神は彼に惹かれるになり、女神に従うニンフたちも二人の関係を噂しはじめました。それを聞いた兄アポローンは、妹であるアルテミスに止めるよう言いましたが、女神は従おうとはしませんでした。
ある日、オリオンが頭だけ出して海を渡っている時のことです。
「あれはオリオンに違いない!」と気付いたアポローンは妹アルテミスに言いました。
「遠くに見えるあの小さな島に、矢を命中させることはできるかな!」
「造作もないことです、兄上」
女神は弓矢を取り出すと、運命の矢を放ちました。矢は島に命中しました。
島が一瞬揺れ、海面から没しました。すると、水面がみるみる赤く染まり、死んだオリオンが横になってぽっかりと浮かび上がってきたのです。
女神アルテミスは兄の企みに気付き、また絶望感から叫びました。
「だましたのね!兄さん!」
嘆き悲しんだ女神は、オリオンを天にあげ星座にしました。
巨大なオリオンの星座は、獅子の毛皮をまとい、こん棒を振り上げた勇ましい姿です。その後ろには猟犬セイリオスが従っています。
「マジっ!?力づく、傲慢って、、、オリオン、アカンや~ん」
ってなりました。
天啓で出るってことは、
『あっきーに同じような傲慢さがあるから省みなさい』という
太元からのメッセージ(傲慢さを取り除くことでよりカミを体現できるよ~)なので、
さっそく禊(感情解放)を行いました。
オリオンの禊でマブヤー(素直な心を取り戻す儀式)を取り戻すと、
とても安らぎに満ちたキモチになりましたとさ。
めでたし、めでたし♪
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あなアッパレ~!
水谷哲朗 拝
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