ありがとう平成！平成最後の閃き♪愛する妻との思い出の場所へワープ！

あなアッパレ～！

【心と身体を言葉で癒す専門家を世界へ】

言霊ヒーリング協会®代表　

水谷哲朗ことあっきぃです^^

平成最後の本日、朝起きたらどうしても行きたい場所があって、行ってきました！

僕が平成最後に行きたかった場所は、妻と初めて会った高松駅。

初めてデートへ行った高松駅のミスタードーナツは閉店してましたが、またこれから新しい「初めて」を二人で一緒に体験していければと思います(^^)/

小学校の授業で詩を書いたのをキカッケに30年。

僕にとって平成は「詩と言霊」に捧げた時代でした。

そんな平成最後のブログは、アメブロの詩の投稿がキッカケで出会った妻への愛の詩を２つ紹介し、締めさせて頂きたいと思います。

＜ガタンゴトン＞

ガタンゴトン
ガタンゴトン

揺れる電車と僕の想い
まだ顔も知らない
きみを浮かべ　見つめる空

ガタン、ゴトン

ガタン、ゴトン

窓から見える
その透明な広さに
ふるえたていた、僕も
きみと逢える喜び
噛み締めて

ガタン、ゴトン

ガタン、ゴトン

揺れる電車と僕の想い
まるで磁石みたい
どんどん惹かれていく　このこころ

ガタン、ゴトン

ガタン、ゴトン

窓から見える
その透明な広さに
ふるえたていた、僕も
きみと逢える喜び
胸に抱いて

会いにゆく、愛の道
繋がる線路はきみのもとへ

会いにゆく、愛の道
どこまでも広い空のした

きみへと繋がる、この道を辿って―――

＜香川の空＞

聞き慣れた着信音

「緊張してお腹が痛い」と
きみからのメール
「人を手に書いてのみ込んで」と
返す言葉

聞き慣れた着信音

「早く会ってドキドキ押さえたい」と
きみからのメール
「会ったらもっと緊張するよ」と
返す言葉

戻ってきた返事、途切れたメール
改札を抜け、鳴らした電話

二人つないだ香川の空
一つの詩が生んだ、恋のうた―――